京都府木津川市の和菓子屋「長盛堂」京都府木津川市の和菓子屋「長盛堂」

和菓子への想い

和菓子 山城

創業百猶予年、この木津の地に和菓子屋の卸業として初代創業者「岸」が開業し以後、卸売り業を中心に近年までやって来ました。
現6代目植田耕爾は高等学校卒業後、数年京都市内で和菓子の小売業を修行し木津で小売業を始めました。

小売店を始め約50年、先代から続く「自家製餡」を受け継ぎ今日まで至ります。自家製餡は小豆の風味が大切、風味がなくなるまでに砂糖と混合して焼き上げる時間との戦い。「和菓子はあんが命」と先代からの教えを守りながら手間隙かかるものを作り上げています。

木津川市、和菓子職人

木津川市になる前の木津町の時代に当時の首長さんに木津の銘菓の依頼を受け、木津の名を菓名に使用したお菓子を開発しました。
現在時期7代目の息子植田嘉昭も高等学校卒業後、市内の老舗京菓子屋で修行し当店で二人で和菓子を製造していました。

手作りでお客様のニーズに合わせ、おひとつからでも注文をお受けできるようにしております。
6代目のオーソドックスな和菓子から7代目が考える次世代の和菓子まで和洋折衷、老若男女に喜ばれる和菓子を日々研鑽しています。

ぜひ一度ご賞味あれ。

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